マインド

上司に評価される努力、されない努力

こんにちは、ゆーぞーです。

努力は報われると言いますが、会社に入って色々思うことがあったので
書いていこうと思います。

上司たちの世代が定義する努力は
24時間のうちどれだけ仕事に費やせたか?
だと感じます。

この考えに対して私は拒絶反応が半端ないです。

いかに就業時間内に仕事を終わらせられるか?
24時間のうちどれだけ仕事以外に費やせたか?

これを努力の定義だと思っているからです。

始業の2時間前に出社して、残業を4時間やる。
始発の電車で出社して、終電で帰る。

これが上司たちの世代が考える、
頑張ってるやつのテンプレートだと思います。

いわゆる社畜ってやつです。

サラリーマンという仕組み上、年功序列で給料が上がっていく会社がほとんどです。
いくつかのベンチャー企業や上場企業は能力給が高かったりしますが、
今回は一般的な企業を例に考えていきます。

あなたが1時間でできる仕事があり、
逆に同期は同じ仕事を2時間かけてこなすとします。

あなたはそれで17時に帰れるのですが
その同期は18時に帰ります。
ここで頭の悪い上司は、どちらを頑張ってると評価するでしょうか?

おそらく後者を頑張っていると思うはずです。

いくら効率よく作業をして早く仕事を終わらせても、
定時に帰ってしまえば評価が下がってしまいます。

しまいには「あいつはやる気がない」とか言い始めます。

そんなことを言われたら努力して定時に帰ることが
アホらしくなってしまいます。

仕事ができる人の給料より、仕事ができない人の方が
残業代の分だけ給料が高くなってしまいます。

サラリーマンって努力が報われにくい職業なんです。
だからこそサラリーマン以外の時間で、
残業代よりも稼げるようになるしかありません。

ハピタスを使って小遣い稼ぎする

せどりなどの物販をする。

私のようにスロットで稼ぐのもアリです。

私が定時に帰れるように努力するのは、
スロットを打つためです。
パチンコ屋は23時には閉店してしまうので。

上司に何言われても
やることやっているんだから気にしちゃいけません。

やってないのなら怒られても仕方ないですが、、、

昔は物を作れば売れた時代だから、
仕事しただけ評価され、給料も上がってました。

そんな環境で育った人が偉くなって
私たちの上司として働いてます。

頭の悪い上司は昔のやり方しか知らないんです。

でも今は物を作ったところで売れません。
現代人のニーズはすでに満たされています。

時代の変化に対応できない上司の言うことなんて
聞く必要ないです。
それよりも限りある時間を会社に使うのではなく、
あなた自身に使うべきです。

そのために適切な努力をしていきましょう。
そうすれば今より人生が楽しくなります。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です