スロットから学んだこと

パチンコから学ぶ歩留まりの大切さ

こんにちは、ゆーぞーです。

今回はパチンコについて書いていきます。

いきなりですがパチンコってどうやったら負けないか知ってます?

大当たりをたくさん引く。
出玉性能が高い台を打つ。
大きなお店の新台を打つ。

間違いでは無いですけど
もっと大事なことがあります。

実は超簡単です。

それは
「打ち出す玉全てをヘソに入れる」です。

意外とここに気が付いてない人多いと思います。

ヘソの返球が2個だったら勝てます。
1個でも負けることは絶対にありません。

つまり大当たりなんて引かないでも勝てるんです。

でもそんなことができるのはエスパーだけです。
いわゆるサイコキネシスって能力が使える人限定の必勝法です。

意味わかんねーこと言ってんじゃねぇ!って怒られそうなので
ここからは一般人に可能な話をしていきます。

さっきのエスパー限定必勝法から
なぜパチンコで負けるのかってこともわかります。

じゃあなぜ負けるのか

それも簡単です。
ヘソやアタッカー、電サポに入らない玉が大当たりの出玉より多いからです。

打ち出す玉<出玉になってしまえばパチンコは勝てるのです。

そのために釘を見たり、保留3止めしたり、ハンドルを捻ったりするんです。

いかに無駄玉を減らすかって思考でパチンコを打てばかなり勝率が上がります。

この考え方って歩留まり向上の考えと同じですよね?

一頭の牛から肉を取るときに、歩留まりを上げるためには
骨に付いている肉を限りなく少なくすればいいのです。

カット野菜を作るときは
ヘタと皮を切り落とすときに薄く切ればいいのです。

もう一度言いますが
パチンコの歩留まりを上げるには
無駄玉を少なくすればいいのです。

歩留まりは1日単位で見てしまえば、
微々たる差ですけど1か月、1年と期間を長くすれば
バカにならない量になります。

製造業をしている人は
歩留まりの感覚をすでに持っているので、
パチンコでの期待値の取り方を勉強すれば、
速攻で稼げるようになると思います。

スロットでもこの感覚が活かされるのですが、
パチンコの方がより顕著に現れますね。

スロットだとDDTですかね。
子役を取りこぼしまくったらかなりもったいないですもんね。

私もよくHANABIの氷を取りこぼすことがあります。
あっ!って言っちゃいますもんw
15枚はかなりデカい、、、

パチンコだと250発あるから
まあいっかと思ってしまいがちです。

1000円で20回転の台を打ってるとしたら
250発-20回転=230発は無駄玉です。

230発×4円なんで920円は抽選もされずに
台の下にある穴に吸い込まれています。

まあ他穴とか返球数、換金率を考えてないんで
正確な数字ではないです。
感覚だけ伝わればと思います。

この感覚を持っていれば
保留が4つ貯まってるのに打ってみたり、
大当たり中もアタッカーが閉まってるのに打ってみたり
なんてもったいなくてできませんよ。

てことで
パチンコで勝ちたかったら歩留まりを上げろ!
って話でした。

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