プロフィール

初めまして、「ゆーぞー」と申します。
当ブログ「副業でスロットを3年してたら180万稼いでた、ゆーぞーのブログ」を
読んでいただきありがとうございます。

ここでは私、ゆーぞーのパーソナルな部分を書いていきたいと思います。

現在私は、生まれ故郷の鹿児島県で働く
平成5年生まれのゆとりサラリーマンです。
これを書いている段階では、社会人3年目になります。
業種は飲料の製造業をやっています。
それ以外に商品開発なんかもやってます。

そして私は本業とは別に副業としてスロットで稼いでます。
これ言うとよく驚かれるのですが、
月3万~10万円程度収益を上げています。
社会人からつけた収支表なので3年で180万稼いでいました。
仕事終わりが基本だったので、1日1時間~2時間程度の副業です。

実際の収支表です。

収支表

スロット歴でいうと大学1年の時からなので
7年ほどの付き合いになります。

スロットなんかで稼げるのかよ!
っ思っているでしょうが
しっかりとした思考を持っていれば誰だって稼げます。

私も負け組の時代を経験し悔しい思いをした時に、
必死に勉強をして勝ち組へと成り上りました。

勉強した内容は主にマインド面でした。
台の解析情報とか演出のアツさとかは、ほとんど覚えてません。
分からなかったら調べればいいですしね。
そうやって勝てるマインドを手にしてから
私の中でスロットは負けるものから勝てるものに変わりました。

この勝てるマインドってスロットだけのものだと思っていたんですけど
社会人として働いてみて、これ使えるぞって場面が多々ありました。

歩留りや売れる商品づくりの考え方、
マーケティングなんかでも、
スロットで得た知識やマインドが活かされています。

スロットのおかげで
売り上げが伸びたり、商品開発に役立ったりしています。
これって間接的にですが社会貢献ですよね。

世間ではパチンコ、スロットを打つ人はクズ扱いする人が多すぎます。
正直かなり悔しいです。

私は副業としてスロットを打っていますが、
専業として稼働している方、いわゆるパチプロの方とも
交流があります。

彼らはパチプロとして普通のサラリーマンが稼ぐ年収の
数倍を稼いでいます。

しかも労働時間や休む日も自由に決められるんで、
飲み会の席で愚痴を言い合うようなことがありません。

むしろ「稼ぐこととは」みたいな熱い話をして
かなりおもしろいです。

私個人の感想ですが、すごく輝いて見えます。

だからこそパチプロの方たちの世間からの評価の低さが悔しいんです。

このブログのコンセプトは

スロットなんかとは言わせない」です。

スロットなんかしてないで働け。

パチンコ、スロットなんかはホールが勝つようになってる。

パチプロなんかニートと同じクズの集まり。

このパチンコ、スロットにまつわる「なんか」を無くしていきたい。
これがこのブログを始めていこうと思った理由でもあります。

この「なんか」って言葉を使う人たちは、パチンコ、スロットのことを
何も知らないから言ってくるんです。

でも私が言ったところで、効果が薄いです。
なら行動で示すしかありません。

百聞は一見にしかずです。

このブログでは
私が経験や勉強してきて身に着けた
マインドやノウハウを書いていきます。

普段の仕事でも使える内容の記事をたくさん用意するので
気になる記事だけでもいいので読んで実践してもらえると嬉しいです。

パチンコ、スロットから得た知識、目線が
実生活に役に立つことが知れ渡れば
パチンコ、スロットなんかと批判的な意見を言う人が
少なくなると思います。

そんな世の中を目指して頑張っていきます。

さて、ここからはさらに深く掘り下げて、
私がスロットと出会ってからの話について書いていきます。

高校時代に勉強ができなかった私は、センター試験で見事に失敗し、
県外の私立大学に進学しました。

その大学は偏差値がかなり低い学校でした。
自分の名前をローマ字で書けたら特待生みたいなレベルです。
筆記体なら主席で合格です。(もちろん冗談ですがw)
でもそれくらい頭の悪い大学に行きました

県外の大学ということもあり
初めて友達0の状態での生活だったので、
最初は大学の寮に住むことにしました。

しかしこの寮、大学生の寮にしては
厳しいルールがたくさんある所でした。

一番驚いたのは門限の存在でした。
21時50分までに帰らなければ、
入口に鍵がかけられて中に入れなくなるんです。

なのでバイトもできないし二次会にも参加できません。

二次会なんかはツチノコとかと同じ
空想上のものとして扱っていましたw

また7時と門限時間の21時50分に点呼がありました。

まるで囚人ですw
お前らの頭の悪さは、重罪に等しい!
受験勉強を疎かにした罰がやってきます。

寮生の間では、この寮のことを
少年漫画のワンピースに出てくる監獄「インペルダウン」と呼んでいました。

バイトができない囚人には
お金を手に入れる方法がパチンコ、スロットしかありませんでした。

大学の授業をサボって、好きな台をひたすら打っていたので、
親の仕送りを全部使いきってしまうくらい負けていました。

いわゆる養分ってやつです。

進級とともに出所(退寮)し、晴れて自由の身になったのですが、
金使いが荒く、せっかく始めたバイト代をすべてパチンコとスロットにつぎ込んでいました。

お金が無くなるたびに友達から借金するクズ野郎です。
いつも貸してくれていたY君には本当に頭が上がりません。

しかし、そんなクズ野郎にも転機が訪れます。

大学3年生の時に車の免許を取るため、鹿児島に帰省中の時でした。
たまたま同じタイミングで鹿児島に帰省していた高校の友人と、
学科試験当日に遊ぶ約束をしていました。

その友人もパチンコを打つので試験の後にパチンコを打つことになりました。
移動中に友人の運転する車内で

期待値って知ってる?

と聞かれました。
高校時代に数学Aで習ったことがあったけど
内容までは覚えていませんでした。

どうやらパチンコとスロットで勝つには
この「期待値」が大事らしいと教わりました。

そこから家に帰ってネットで調べたところ、
ジャンバリ.TVで放送していた「黒バラ」に出会いました。
黒バラ軍団の方たちは、期待値を積んで勝ち続けていました。

あの時の衝撃は今でも忘れられません。

そんな黒バラ軍団に憧れて
半信半疑ではありましたが、期待値について勉強してみました。

今まで、運任せで台を選んで勝ったり負けたりすることに
期待値という理由が付くようになりました。

周りの友達が運任せで打っている中、
私だけが期待値を追うという特殊な打ち方をしている。

この状況が優越感に浸れて心地よかったのも、
挫折せずにやれた要因だと今では思います。

独学で進めていたため、習得にはかなり時間を使ってしまいました。
でもスロットで負けることが少なくなり、勝つことが多くなりました。

生まれて初めて、学ぶ意味がないと思っていた数学が役に立った瞬間です。

期待値理論の再現性の高さと、
パチンコ、スロット=勝てないという世間のイメージが
あったからこそ達成できたんだと思います。

やっとスロットで稼ぎ始めたくらいの時に、
就活活動が始まりました。

周りの友達は大学の先生に相談したり、
就活サイトに登録したり、
エントリーシートを書いたり、
就活モード全開です。

私はというと就活を一切しておらず、ずっとスロットをしていました。
そっちのほうが稼げると思っていたので。
まあ実際稼げるんですけどw

そんな私を見かねた友人が、
鹿児島で企業説明会があるから
一緒に行こうと誘ってくれました。

とりあえずやっとくかと重い腰を上げて、
適当に名前を聞いたことがある会社の
面接を受けることにしました。

そこからが大変でした。
なんせ就活の知識が皆無だったからです。

エントリーシート?履歴書ちゃうの?
SPI?スペシャルなに?
祈られる?よかったじゃん!

本当になにも分かんなかったですw

友達に教えてもらいながら
エントリーシートを書き上げたときは
達成感にあふれたのを覚えています。

でも二度と書きたくないなと思ったので、
面接を受ける企業を2社に絞り
一発で通るように作戦を立てました。

作戦を簡単に言うと、自己分析と奇抜な発言をする。
面接会場を「ゆーぞー」と「その他」という状態にすることだけを考えてました。

その作戦が功を奏して
一社目で内定をもらうことができ、
私の就活は2回面接をしただけで終わりました。

今でも面接をしてくださった部長に
お前はSPIの点数は最悪だったけど面接は最高だったと
お酒が入ると話をしてきます。

作戦勝ちですね。

この作戦もスロットから得たマインドがあったからこそです。
実際準備的なことは、面接前日に本を一冊読んだだけです。

周りはギリギリまで頑張っていたのを見て
すごい感心したのを覚えています。

就活を終えた人たちは卒論に精を出すようになりました。
私はというと、一年生の時から卒論だけは書きたくなかったので
単位を取りまくって難を逃れました。

そして無事に卒業し、とうとう社会人編です。

最初の仕事は商品の出荷を担当するリフトマンでした。
フォークリフトに乗るのが楽しすぎて、
どんなに忙しくても苦じゃなかったのを覚えています。

7時に会社に行き、18時くらいまで働く。
そのあと車を走らせてスロットを打ちに行く。

また出勤体系がシフト性だったので
平日に休みをもらうことが多く、
イベント日に打ちに行くことができたりと
かなり恵まれてるなと思いました。

こういった生活スタイルで
社会人生活を不自由なく謳歌していました。

しかし事件が起きます。

入社半年でまさかの異動命令です。

純粋に焦りました。
今まで覚えた仕事が意味をなさなくなるのですから。

どうやら無断で退職した先輩社員の欠員補充のためで、
私が大学で学んだ知識が活かせるという理由からの異動でした。

今まで片道の出勤時間15分だったのが、
1時間になるくらいド田舎への異動でした。

スロット行けないじゃんってなりましたね。

サラリーマンって本当に紙切れ一枚で、
人生変わってしまうんだと感じた瞬間です。

そこで現在も働いているのですが、
繁忙期に入ると、残業と休日出勤の連続。

やっぱ好きでもない作業を永遠とするのは
精神的に応えますね。
33連勤目には働きながら涙が出てきたこともありましたw

辛すぎる毎日から逃げるように、
もくもくと副業としてスロットをしていました。

会社からの帰りなのでスロットを打てる時間は、
1時間~2時間程度です。
でも3年間やり続けて、気が付いたら180万稼いでました。

スロットを通して、稼ぐ方法には法則があることを知り、
会社でも活かしてみたら、製造ラインの一人だった私が、
商品開発チームの一員に抜擢されました。

正直嬉しかったです。

普通の人には無い視点から
物事を見れるようになったので、
色々なアイディアが出てくるようになりました。

スロットに出会えて人生が本当に変わったと感じました。

これって立派な社会貢献ですよね?
パチンコ、スロットは
社会貢献度が確かに低いです。

しかしお金を稼ぐという視点から見れば
世の中の社会貢献度が高い企業と
本質的には同じ部分が多くあります。

スロットで稼ぐことを通じて、
会社での業務に応用するだけで、
価値提供することが可能なんです。

だからこそ「なんか」とバカにされるのが
腹立たしいんです。

さらにスロットで稼ぐことにはメリットがあります。

それは単純に自由に使えるお金が増えることです。

自由に使えるお金が増えると心に余裕ができます。

上司や先輩に理不尽なことを言われても
この人より稼いでると思えば、
イライラも治まります。

もし副業をやって稼ぐことを知らない状態だったら

何でこんな朝早くから出勤しないといけないんだ!

何でこんなに残業が多いんだ!

何で休みがないんだ!

何で使えない上司、先輩、部下しかいないんだ!

何でこんなに給料が安いんだ!

何でゆとり世代という理由でバカにされないといけないんだ!

何でみんなが残業してたら仕事がなくても残らないといけないんだ!

こんな風に文句ばっかり言っていたと思います。

でもよく考えてください。
これって全部自分が招いた結果ではありませんか?
人のせいにするのはすごく簡単です。
子どもでもできます。

これを読んでいる方の大半は、いい大人です。
そんな大人が子どもみたいに文句ばかり言うのは
かっこ悪いですよね?

最初からかっこ悪かったわけじゃないです。
ただサラリーマンとして稼ぐことしか知らなかっただけです。

このブログに出会えたということは
少なからずお金を自分で稼ぎたいという
考えを持った方だと思います。

私の過去を読んでくださった
あなたならわかると思いますが、
ゆーぞーなんて大した人間じゃないです。

でもそんな私でも、1日数時間の副業で
普通のサラリーマンよりは稼ぐことができています。

でもまだ満足していません。
正直、自分の力で稼ぐことに味を占めてしまったので
止めることができません。

そうやって稼いでいけば、
自信にもつながって、会社での発言にも厚みが出たり
おもしろいアイディアが浮かんできます。

もしあなたが副業としてスロットで稼げるようになれば

  • 毎月2万稼げるようになって、1日の昼食代で使えるお金が500円も増えた。
  • 1日の隙間時間を副業に回すことで、無駄のない充実した1日が送れる。
  • 連休に旅行する際に車での移動じゃなく新幹線を使える。
  • 普段食べることができないような豪華な食事が食べられる。
  • 彼女との記念日にフラッシュモブのようなサプライズで喜んでもらえる。
  • パチンコ、スロットのことで大事な人との揉め事がなくなる。

これって素敵なことですよね?

普段の仕事でも活かされることができる、
スロットで学んだ稼ぐための考え方や視点を中心に発信し、
より良い人生を目指すお手伝いをします。

まずあなたの口から、
パチンコ、スロットなんか
と言わせないように頑張っていきます。

長々と書いてきましたが、
最後まで読んでいただきありがとうございます。

今後とも応援よろしくお願いします。

ゆーぞーでした。