こんにちは、ゆーぞーです。
スロットで稼げるようになって私は、
会社で働く時の意識、いわゆるビジネスマインドが鍛えられました。
いくつかあるマインドのうちの一つについて書いていきますね。
ずばり「リスク管理」です。
スロットやパチンコは世間的には賭け事（ギャンブル）と認知されています。
でもその感覚って少し間違っていて、
しっかりとした打ち方をしていればギャンブルではなくなります。
じゃあ何になるんだよ！
スロットやパチンコで稼げる人は「投資」に近い感覚でやっています。
普通の人は運任せでお金を使うからギャンブルになってしまい
負けてしまうんです。
でもパチプロのような人たちは期待値（将来的に勝てる見込み）がある台だけを
打っているから負けにくいんです。
ここで大事なのが「負けにくい」ってところです。
パチプロでも１日で１０万円負けてしまうことだってあります。
でも長い目でみたら、何十万と勝っているんです。
勝つために、ある程度の負けるリスクを負っているんです。
「スロット 期待値とは」って検索したら、
詳しく紹介しているサイトがたくさんあるんで興味が出たら勉強してみてください。
ここで実践するかどうかは別として勉強するだけで
冒頭で言ったリスク管理の感覚が養えると思います。
ちなみにここで検索しないこともリスクの1つですね。
ここからはスロットの具体的な例からリスク管理の話をしていきますね。
少し古い台ですが
押忍！サラリーマン番長でＢＢを引いた時の話をしていきますね。
轟、鏡、雫の３種類のゲーム性から選べますよね。
ここで雫を選ぶことで次回のモードを予測します。
これもリスク管理の一環です。
BB終了時のビリヤードで３つ目の球が？だったとします。
そして５Ｇに第一消灯+ハズレが出ました。
全開のＢＢはモードＡでのマップ解除です。
この時点でリスク管理がしっかりしていると、
たとえ前兆中であろうと打つのを止めるべきです。
ここら辺の詳しい解析もここでは割愛しますけど、
天国の可能性がかなり低い状態ってのが分かった瞬間に、
だらだら投資するのではなく止められるのがリスク管理だと思ってます。
たしかに打ち続けたら当たる可能性も０ではないです。
ただそのためにはいくらかの追加投資をするリスクがあります。
そのリスクを背負う必要があるのか天秤にかけて、
適切な判断ができるようになることが
スロットやビジネスで勝てる人の思考だと思います。
この事例だと
打つために負うリスクが割に合わないため
打つのを止めなければいけない。ってなります。
会社でも似たような場面があると思います。
あなたが食品メーカーの営業マンだとします。
大手のファミレスチェーン店から
定食に使う惣菜品の製造の話が来た。
この話を受ければ、かなりの売り上げが見込める。
でも発注数を見る感じ、工場のキャパを超えそうだ。
しかも他の製造に影響が出てくる可能性もある。
みたいな感じです。
会社でこんな感じの場面って結構ありますよね。
ベテランの営業マンなら、会社にとってのベストな判断ができます。
でも新人の時は難しいです。
この感覚って普段から意識していないと
なかなか養えないものだし、
経験を積んできているほうが有利です。
でもスロットで稼いでる人はそこの感覚がかなり鋭いです。
営業経験がなくても
少し専門的な知識を与えてあげるだけで
リスク管理のできた判断をすることができます。
あなたもスロットを打つときは
意識して打ってみると、リスク管理が
得意になると思うので実践してみてください。
