スロットから学んだこと

副業にスロットを選んだわけ

こんにちは、ゆーぞーです。

私は現在、副業としてスロットを打っています。

一般の方のように趣味で打つのではなく、
なぜ副業という形を選んだかを書いていこうと思います。

そもそも、なんで副業をやってんのかって話ですけど、
もともと副業をやろうと思っていたわけではないんです。

経済的に困っていたわけではなかったので、
わざわざ副業をやる必要がありませんでした。

そんな私の休日の過ごし方は
大好きなスロットを打つことです。

大学時代からスロットばかり打っていたので、
私の生活からは切っても切り離せない存在でした。

そんなスロットですが、
大学時代に期待値稼働を覚えて収益を出せるようになりました。

そのまま、パチプロとして稼いでいくことも考えましたね。

でも私は就職をしました。

なぜか?

その理由は、大好きなスロットを仕事にしたくなかったからです。

よく「趣味を仕事に」みたいな言葉を目にします。

私はこれを見たときに、
仕事にする必要なくない?
と思いました。

スロットにおいても同じことを思いました。

スロットは大好きです。
予定のない休日は100%スロットを打ちに行っています。

でもスロットを仕事にしてしまうと、
楽しむために打っていたのが、
生きるため、食うために打っているになってしまいそうで、すごく嫌でした。

ここで言いたいのは
仕事にしたくないってだけなので
専業の方を批判したいってことじゃないです。

私の知っている限り、専業の方は素晴らしい方ばかりです。

飲食チェーン店のエリアマネージャーまで登り詰めたけど、専業になった方。
親の借金を返済するために専業になった方。
自分のお店を開くために勉強する時間とお金を稼ぐために専業になった方。

みんな素敵な目標を持って、専業になられています。

この人たちは全員、
スロットが好きで気が付いたら専業やってた。
みたいな人でした。

「to do」ではなく「to be」って感じです。

なろうと思ってなってないんですよね。

さらにほとんどの専業さんは
将来の目標のために専業をやっています。

一生を専業として終えるつもりがないんですよね。

マジでかっこいい方ばかりです。

私もこれと同じ感じで
スロットで稼いだお金だけで1ヶ月生活して、
本業の給料は一切触らないって状態が続き、
いつのまにかスロットが副業になっていました。

やっぱり好きなことをやってお金が貰えるのは幸せなことです。

今の仕事も好きな分野として選んだ会社ですが、
残念なことに大学時代ほどの好きだ!って感情はもうないです。

仕事にしてしまうと
どうしても嫌なことが起きてしまいます。

上司や先輩、同期に後輩といった人間関係
頑張っても思った成果が出ない現実

仕事をするということは
数々のストレスと闘わないといけません。

もしスロットが仕事になっていたら
朝一の抽選で番号が悪かった。
高設定に座れなかった。
規制の影響で勝ちづらくなった。
世間体が気になる。

まだまだストレスとなりうる事があると思います。

そうなったらスロットが嫌いになりそうだなって思いました。

でも副業だったら大負けしても、本業があるから生活はできる。
逆に本業で嫌な事があっても、スロットで稼げるので何とかなったりします。

これからあなたが何か副業をしたいと考えているなら、
副業として始めるんじゃなくて、
趣味の延長線上でお金が発生したって感覚でやっていく事が大事だと思います。

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