スロットから学んだこと

スロットと資本主義

こんにちは、ゆーぞーです。

スロットってどんな人が勝てると思いますか?

勝てる要素の中に資本力が高いこともその一つです。

要するにお金持ちの方が勝ちやすいですよってことです。

いくら期待値の高い台を見つけても、
初当たりを引くまでに軍資金が無くなってしまっては意味がありません。

スロットに勝つためにはある程度お金(資本)が必要なんです。

ある程度のお金を持っている人が、台にお金を投資して利益を生み出す。
この流れは資本主義社会と同じです。

つまりスロットの世界も資本主義ってことになります。

世の中には大きく資本主義と社会主義があります。

ご存知の通り日本は資本主義ですよね。
資本主義の本質は「機会の平等」です。

頑張れば頑張っただけ結果が伸びる。
つまりチャンス(機会)を掴む権利は平等に訪れるけど、
それを掴むかは個人の自由だということです。

反対に中国などは社会主義です。
社会主義の本質は「結果の平等」になります。

能力の差に関係なく結果を平等してしまおうってことです。

さっきスロットは資本主義だと言いました。
じゃあ、もしスロットが社会主義だったらどうでしょう?

いくら投資金額が多くても少なくても1万円勝ち。
10分打とうが、10時間打とうが1万円勝ち。

勝てるようになっていれば最高なんですけど、
負けるようになっていたら、打つ意味が無いですよね。

てかめちゃくちゃ面白くなさそうですw

スロットが資本主義だから、
大勝ちする時もあるし、大負けする時があるんです。

だから面白いんです。

パチンコで10万負けたりする時は決まって
ミドル機を打ってる時です。
逆に大勝ちする時も同様ですね。

スロットで大勝ちする時は、フリーズなどの薄い所をを引いた時です。
負ける時は低設定を打ち続けた時です。

この原因は確率が絡んでいるからです。

基本的に確率は変わることはありません。
パチンコなら通常時、確変中の大当たり確率は常に一緒です。
スロットなら設定は営業時間中に変更できないので確率は常に一緒です。

パチンコ、スロットは
確率という平等に与えられた機会を掴むことで、
利益を生み出すようになっています。

さらに言うと、確率以外にもユーザーに平等に与えられてる機会があります。

それは、好きな台を選べるという機会です。

もし10台中5台に設定6が入っているとしたら、
単純計算で50%の確率で高設定に座れます。

そこに朝一の抽選や、個人なのかグループなのかで、
50%じゃなくなるんですが、
好きな台を選べるって観点で見れば機会は平等に与えられています。

こういった勝つための機会を掴むことで、
パチンコ、スロットってのは儲けることができるんです。

ユーザーは配られたカードで立ち回らなくてはいけません。

全てを運否天賦に任せていたら、それはギャンブルになってしまいます。

資本主義ですらないですね。

ホールの状態から投資するべきかどうかを判断し、引き際を考える。

そうしていけば自然とお金が増えていきます。

お金があれば打ち子さんを雇って、もっと稼ぐことができます。

その稼いだお金で、さらに人を雇って組織を大きくしていけば
かなりの額を稼ぐことができます。

資本主義ってのはサラリーマンとかだけの世界じゃありません。

こういった考えを持っておけば、スロットで稼ぐ方法なんて
いくらでも見つかります。

私は資本主義的な考えを持ってスロットと向き合ってみたら、
面白いくらい稼げるようになりました。

パチンコ、スロットを打つ人って、
こういった考えの人が少ないんで、マジで稼ぎやすいです。

こういったのを先行者利益って言うんすかね。

これを読んだあなたもスロットと資本主義の関係性が、
少し分かったはずです。

そしたらガンガン先行者利益取っていきましょ。

まだ余裕で間に合いますよ。

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