こんにちは、ゆーぞーです。
みなさんは人に何かを教えてやってもらう時に
どのような教え方をしていますか？
一から懇切丁寧に教えたり、
少し教えたら質問されるまでほったらかす、
ここのやり方は人それぞれだと思います。
でも教え終わった最後に「わかった？」って言ってませんか？
これだと教えたことにはなりません。
ただ伝えただけです。
私は人に何かを教えるときは「できる？」とか「できそう？」
って言います。
これかなり重要です。
たまにスロットの代打ちさんを雇わせてもらうのですが、
初めての人には私から直接指示を出したりします。
その時に以前の私は「分かりました？」と聞いていました。
代打ちさんは私の質問に対して「はい！」と言います。
そしていざ打ってもらうと
私が指示したことと違う行動をとっているのです。
私もお金を払う立場なので、
見過ごすわけにはいきません。
「なんで言われた通りにできないんですか？」と
私は代打ちさんに問いただします。
「すみません。言われた通りに打つより、こうしたほうがいいと思ったんです。」
私のためを思っての行動だと言っていました。
それが本当かどうかはわかりませんが、
その時は損失が少なかったので、そこまで強くは言いませんでした。
みたいな事が過去にありました。
完全に私のミスです。
なぜか？
それは、そもそも代打ちさんができないことを頼んでいたからです。
私は最初に代打ちさんに対して「分かりました？」と聞いて
最終的には「なんでできないんですか？」と聞いています。
代打ちさんは分かるとは言ったが、できるとは一言も言っていないのです。
すごい屁理屈みたいな感じですけど、
この小さな違いが今回の結果を招いてると感じます。
分かるとはイメージができることです。
それに対して
できるとはイメージを具現化することです。
痩せるためには食べすぎないようにして、運動をすればいい。
これは分かります。
でもできないから太ったままなのです。
東大に合格するためには毎日１５時間勉強すればいい。
んなことは分かってる。
でも現実的に考えてできません。
今回の体験談でも同じです。
言われた通り打つべきなのは分かってる。
でもこうしたほうが良いかもしれない。結果言われた通りできなかった。
よく幼稚園児に対して保育士の先生が
お片付けできる人ー？と言いますよね？
言われた園児は「はーーーーーい！」と元気よく返事をして
片付けだけをします。
それは自分ができることだけをやるってのが
人間の本質だからです。
分かる≠できるなんですよね。
でもできるためには分からないといけない。
分からないでできるのは、単なるまぐれです。
まぐれからコツが分かって、できるようになったりするんです。
つまり、分からないことはできません。
プロがするマジックとかを見てても
まったく分からないので私にはできません。
昔はバイトしたりサラリーマンになって
働いてお金を稼ぐこと以外分からなかったので、
スロットで稼ぐことなんてできませんでした。
でも今は働かないでも稼げることが分かったので、
稼ぐことができています。
これを読んでいる人も分からないだけで、
才能がないわけではないんです。
スロットが難しいと感じるなら、
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働かずに稼げる世界が分かるにはちょうどいいコンテンツだと思います。
魔法少女になったばかりの
さやかも言ってます。
「何事もやり方さえ分かっちゃえば、簡単なもんだね。」
みなさんも分かってできるようになりましょう。
