スロットから学んだこと

限定と集中

こんにちは、ゆーぞーです。

私は少し前までブログを家で書いていたのですが、
最近では会社で書くことが多くなってきました。

何故かというと、家だとまったく作業が進まないからです。

今日はブログを1記事書くぞ!と意気込んでいても、
10分くらいしたらYoutubeで動画を見始めたり、漫画を読んだりして
気が付いたら「もうこんな時間!?まだ全然書けてないよ。」みたいなことになってます。

でも会社だったら、Youtubeを見たりしないし漫画もありません。
家よりも選択肢が限定されているので、ブログに集中することができます。

人間は選択肢があると選択にエネルギーを使ってしまいます。

なので、あえて選択肢を限定することで無駄なエネルギーを使わないようにし
作業効率をupさせることができるって訳です。

漫画「賭博黙示録カイジ」では
限定ジャンケンというまさに限定と集中を体現したようなゲームがあります。

知らない方のために軽く説明すると、
最初にグー、チョキ、パーのカードを4枚ずつ渡されて
そのカードだけでジャンケンをしていくといった簡単なゲームです。

でもこの限定ジャンケンがかなり面白いんです!

選択肢が限定されることで今ある手札での最善策を考え、
さらに相手の手札に何が残っているかを考える。

限定された条件の中で思考を研ぎ澄まし戦ったカイジの姿は
見どころ満載でした。

詳しい内容が知りたい方は全巻セットとかあるんで
一度読んでみることをおススメします。

スロットでも、設定差のある小役やボーナス等を引いて、
高設定かもしれないとダラダラ打つことがあるかと思います。

でも天井狙い一本に限定して稼働すれば
迷うことなく即やめしてお金と時間を有効に使うことができます。

もちろん確定演出が出たらやめないですがw

期待値稼働初心者の時は、色々な情報に手を出したくなると思います。

でもまずは一つのことに集中して、それをクリアしてから次の選択肢を用意していく
スタイルで期待値稼働を覚えていけばいいかなと思います。

p.s.
この記事も会社で仕事の合間に書いちゃってます。
このくらいの文量なら集中してササッと書けるので
選択肢を限定する威力を実感してるとこです。

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