スロットから学んだこと

本当にあったオカルトの怖い話

こんばんは、ゆーぞーです。

今日の稼働で実際にあった、オカルトについて怖っと思った話を書いていきます。

仕事が休みなので朝一から稼働していたんですけど、
あまり展開がよろしくなく、
19時頃には-2000枚ほどの負債があった時に
事件は起きました。

ギリギリまで打てる台を探していた時に、
30代くらいの男性から肩を叩かれました。

まったく知らない方だったので少し驚きました。

「もう帰らないといけないから俺の台打つ?」

パチンコ、スロットを打っていたら
何回かは遭遇する奴です!

かなり負債も抱えていたので食い気味に
「いいんですか!?ありがとうございます!」
と即答しました。

これで今日の負け分を少しは取り返せるぞ!と
意気揚々と彼の台へと案内されました。

そしたら案内された先が
ジャグラーの島でした。

???

私の頭に?が浮かびます。

えっ?ATかARTじゃないの!?

いろいろな可能性を模索します。

私がたどり着いた答えは
ボーナス中だけど消化する時間すらなく
私に譲ってくれるんだと考えました。

正直、今の負債を取り返すには
ぜんぜん足りないですけど、
せっかく好意で譲ってくださるので、
ありがたく貰おうとしました。

彼の台に到着します。

そこで私の予想を彼は超えていきます。

どう見てもその台、ボーナス中じゃないんです。

そこでまた考え直します。

なるほど、高設定挙動の台を譲ってくれるのかな?

だとしたら
知り合いでもない人間に譲ってくれるとか、
なんていい人なんだ!

高設定なら残り時間的に
頑張れば捲ることができるぞ!

私の中で
勝利のシナリオが完成した瞬間です。

いちおう判別しようと
データカウンターを見ました。

???????

またしても私の頭に?が浮かびます。

めっちゃ普通の台なんですよ。

いやむしろ、低設定まであり得るってくらいの合算とREG確率

ちょっと意味が分からなかったんで
「あのー、これボーナス終わった状態ですよね?」
と確認しました。

彼は私に言いました。

「まだ一回転も回してないから!がんばって!(ドヤッ)」

?????????????????

理解不能でした。

理解不能すぎて恐怖すら覚えました。

何言ってんだこいつって思ったんですけど、
彼は悪気のない感じで話してるし、
私も食い気味で打つと言った手前、
止めますとも言えません。

笑顔でお礼を言って席に座りました。

そこから彼が帰ったのを確認して
私も帰りました。

さすがに打てませんでしたねw

おそらく
彼の中ではジャグラーのボーナス後100Gまでの間、
いわゆるジャグ連はアツいみたいな、
オカルトがあったんだと思います。

長いことスロットを打ってきて
こんな経験は初めてだったんで、驚きました。

これを読んでる方は分かってると思いますが、
別にボーナス後100Gがアツいなんてことは無いですからね。

アツくないです。

大事なことなんでもう一度言っておきました。

期待値稼働を続けていると
オカルト関連の情報に疎くなります。

まあ知る必要が無いんですけど、、、

勘違いしないで欲しいのは
私はオカルトを否定するつもりはありません。

むしろオカルトは必要だと考えてます。

スロットを遊戯という観点から見たら、
期待値よりもオカルトの方が大事です。

オカルトがあってこそ
ロマンが生まれるんです。

ユーザー一人一人にドラマが生まれるんです。

私も養分時代は、
オカルトをめちゃくちゃ信じていました。

ジャグラーのメダルを入れるタイミングは
クレジットが15枚~17枚の間になった時に
入れると当たりやすい。

北斗の拳 転生の章での神拳勝舞は、
松明とケンシロウが重なった時に
レバーを叩けば勝ちやすい。

みたいなオカルトが私にもありました。

やっぱオカルトがあると楽しいです。
娯楽性が増すんですよね。

でも飽くまでオカルトは自分の中で楽しむもの
だと思いますけど。

今回の彼にもオカルトによって
数々のドラマがあったんだと思います。

そんなことを考えながら、
今日の-2000枚という結果を、
受け止めてこの記事を書いています。

まあ期待値積んでおけば
今日負けようが、最終的には勝つんで問題ないです。

やっぱ期待値覚えたらオカルトには戻れませんね。

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